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2010年10月29日

革をなめす

扉を開くと軽快なシュッシュっという音とともに、革なめし独特の匂いが広がる。
ここは、森の都グリタニアの中心部に位置する、革細工師のギルドである。
多くの革職人がここで修行を積み、あるいは露天を開いて来るものを歓迎する。
他業種の職人ギルドがそうであるように、このギルドでの修行もまた過酷で厳しいものである。

今日はそんな革細工師ギルドで一流の革職人を目指すある一人の若者を追った。

(♪じゃじゃーんオープニングテーマ)
革をなめす~動物の皮と生きる

Kan Kappaさん(ララフェル男性17歳)。
ここで修行する多くの職人と同様に彼もまた一流の革職人を目指して修行をする一人である。


革なめしの工程は、大きく分けて3工程にわたる。
準備・なめし・仕上げという工程である。
準備工程では、まずは皮の採集作業を行う必要がある。
エオルゼア全域で生息する、羊やドードーなどの狩猟を行いその場で皮を剥ぎ取る。
Kan Kappaさんも、また多い日は数日も野山に篭り、必死に動物と戦い皮を集めてくるのだ。
しかしながら、せっかく集めた皮よりも、ハローワークで受ける派遣仕事で得る褒章品の皮の
ほうが質・量ともに多いこともしばしばである。
しかし、彼は言う
「人に与えられた皮で作るなめし革には魂が入っていない気がします。」
そういいながら、露天を覗き「お、単価@500で売ってるじゃん!買い買い」
と財布を緩める彼は、次の工程へと作業を進める。

次の工程はなめし工程である。
なめし工程では、買い揃えた自ら収獲した獣の皮を、
ウィローチップを用いて、なんかどうにかすると
なぜかなめし革ができるというものだ。
(※やばいだんだん文体が保てなくなってきた)
一枚の皮から作り出される革は約4枚。
「かばんの中で占める領域は同じなのに、4倍に膨れ上がるんですよ。不思議でしょう?」
なめし革作業中、笑いながらKan Kappaさんはそう言った。
「あ、はじめましてー、エオルゼア世界の片隅で闇に隠れて生きている幼獣カッパです。コンゴトモヨロシク」
なめし革作業中、笑いながらKan Kappaさんはそう言った。
突然どうしたのですか?と尋ねたところ、恥ずかしそうに
「すみません、ごばくしました」
聞けば一流の職人になれば、誤爆は徐々に減っていくものらしいのだが、
まだまだ駆け出しの職人のKan Kappaさんは、しばしば誤爆するそうである。

なめし革加工の最後の工程は、仕上げである。
作成したなめし革を、12分割した後型紙に沿って縫い合わせていく
あれ?なめし革作りですよね?
「はい、なめし革をつくる最後の工程としてほとんどの職人は、爪革に加工するんです」
いや?加工しちゃったら、なめし革でないんでは?
「そうかもしれませんが、これもまた修行なのです」
そういいながら、Kan Kappaさんは、大量に積み上げられた爪革を抱えてギルドスタンドに向かう
「すみません、買取お願いします」
え?売ってしまうんですか?せっかく作った製品なのに?
「え?いや、だって誰がこんなに大量の爪革使うんですが?w」

・・・ご、ごほん。
そ、それでは、そろそろ時間になりますね。最後にKan Kappaさんに今後の夢を聞いてみたいと思います
月並みですが、どのような革職人を目指してますか?
「はい、まずは手近な目標として帆布を織れるのを目指します」
ほ、帆布ですか?
「綿布は安定してきましたので、次の目標はやはり帆布ですよ。その後は当然別珍ですね」
別珍・・・。あのー、すみません、
「布ばかりじゃなくて製品にも果敢にチャレンジしていきたいんですけど・・・、ってなんでしょうか?」
革職人ですよね?
「え?いや、別に革専門じゃないですから。ていうか本職は裁縫で頑張りたいと思ってますよ?」
あれ?えーっと・・・あれ?(ちょっとディレクターどうなってんの?

ごほんごほん。あーあー。いかがでしたでしょうか?
報道スペシャル「革をなめす」エオルゼアの生産業に潜む闇を大きく浮き彫りにした特集でした
次回の放送は未定です。
それでは、またお会いしましょうさようなら。



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